サイエンス研究部

クラブの大切にしていること

楽しく安全に実験する


今年度(2024年度)の目標

限界突破 ~堺高校の挑戦は続く~

 INFORMATION

活 動 日 : 水

※研究発表・イベント前は多忙!

活動時間 : 1週平均/(平日)約2時間

部 員 数 : 3年生/3名、2年生/4名、1年生/0名

 MASSEAGE

中学生のみなさんへ

いろんな科学イベントや実験に取りくんでいます。
ぜひ、ホームページで活動をチェックしてください。

 活動実績(過去3年間)    

  • 堺市 環境人材育成支援事業 成果報告会で3年連続発表
    「堺高校の挑戦 カーボンニュートラルの実現」(2024年)
  • 「ユース水フォーラム」2022年度 全国ディスカッションに参加
  • 毎年「堺サイエンスクラブ」で小学生に実験教室を開催
  

 CLUB REPORT 2024

第15回堺高校文化祭 取組みの展示

 12月1日(日)、サイエンスクラブは、植物への水やりを自動化すべく活動した取組みを展示しました。

堺高校 サイエンス研究部

 

堺高校 サイエンス研究部

水やりの自動化

堺高校 サイエンス研究部

自動漏水装置

堺高校 サイエンス研究部

研究成果展示

    

 CLUB REPORT 2024

「令和6年度 堺サイエンスクラブ」の活動

 6月15日(土)、市内の小学校6年生を対象とした理科教室「堺サイエンスクラブ」が行われました。
 まず1校時は、本校サイエンス研究部が自由研究のお手本となるべく研究発表を行いました。
 発表内容は、夏休みの自由研究に関する「研究の進め方」と堺市環境人材プログラムの発表作品『堺高校の水質浄化』と世界水フォーラム動画出品作品『 堺高校の挑戦 ~ウッキーで芦ヶ池水路を救え!~ 』の3つです。
 発表する生徒は緊張も高まる中、小学生の憧れのロールモデルとして頑張りました。
 2校時は、過去の本校生徒の課題研究成果のひとつであるフリーズドライ装置を用いて、真空下での水の沸騰やフリーズドライ装置で作製した乾燥ウミホタルの発光の実験を行いました。サイエンスクラブ員からは歓声があがり、大学生も交えて梅雨の晴れ間に思いっきり科学を楽しむことができました。

堺高校 サイエンス研究部

 

《 第1校 自由研究をどのようにすすめるのか 》
堺高校 サイエンス研究部

サイエンス研究部による研究発表/多目的室

堺高校 サイエンス研究部

テーマを決めて実験・調査へ

堺高校 サイエンス研究部

「ラボノート」に正しく実験値を記録しよう

《 第2校 乾燥ウミホタルの発光実験 》
堺高校 サイエンス研究部

生物実験室へ移動

堺高校 サイエンス研究部

フリーズドライ装置で作製した乾燥ウミホタル

堺高校 サイエンス研究部

乾燥ウミホタルが発光!

堺高校 サイエンス研究部

 

堺高校 サイエンス研究部

 

堺高校 サイエンス研究部

 

堺高校 サイエンス研究部

 

堺サイエンスクラブ
子どもたちの理科・科学に対する興味・関心を高め、自由研究活動を通して思考力を育み、科学分野にはばたく人材を育てることを目的としています。科学についての講演会や、科学イベントに参加し様々なフィールドでたくさんの「学び」「発見」を体験する事業です。(堺市教育センター)

2023年度 活動報告 ▶