堺高校通信
建築インテリア創造科 3年生選択 デザイン技術
建築インテリア創造科3年生での選択科目のデザイン技術で、 「~reBirth(リバース)~海洋ゴミを捨てられないプラスチック工芸に。唯一無二の樹脂の器」 という取り組みをされている、株式会社テクノラボ様からサンプル品をお借りし、「海洋ゴミを利用したプラスチック素材の可能性を探り、持続可能な社会について考える」という授業を行いました。
生徒たちは、おにぎりやミカンなどを置いたりし、器だけではなく様々な商品案も出してくれました。
これからの社会ではサスティナビリティー(持続可能性)を意識することはとても大切になります。実際の商品に触れることで、サスティナビリティーを考える良い機会になったと思います。
3年生 マネジメント創造科 ローン・クレジットのしくみ
1月9日(木)1限めにおいて、3年生マネジメント創造科は、全国銀行協会様をお迎えし、「ローン・クレジットのしくみからお金の使い方」について講演して頂きました。
講演冒頭はクイズなども交え、普段の生活での収支について改めて考えました。また、就職・進学後などの様々な場面を想定し、具体的にどのような支出があるのかも学習しました。その後、クレジットカードに関する動画を視聴し、クレジットカードの支払い方法や利用限度額などの仕組みを理解し、メリットとデメリットについて考えることもできました。
今回の講演から将来設計に役立つよう、どのようにして計画的にお金を消費、貯蓄するかを考えて欲しいと思います。
講演を聞く様子
動画を視聴する様子
2年生 マネジメント創造科 社会人基礎力講座
1月27日(月)3・4限めにて2年生マネジメント創造科は、堺経営者協会主催の「社会人基礎力講座」をグットニュース情報発信塾、塾長の大谷邦郎様をお迎えし実施して頂きました。
講座冒頭では、就職まで1年を切った2年生に対して企業がどのような人物を求めているか考えました。そこでは、コミュニケーションの第一歩である「笑顔」のある人物が挙げられました。
笑顔のある人物であるために、高校生活を楽しむことや日常生活で様々なことに興味を持ち楽しむことが大切であると教えて頂きました。また、失敗を恐れずに何事も経験をすることとその失敗を誰かに語ることも必要であると理解できました。
今回の講義を活かし、日常生活から「考える力」・「気づく力」を高め就職試験や就職後に役立つ力を身に付けて欲しいと思います。
質問に答える様子
質問に答える様子
質問に答える様子
建築インテリア創造科 課題研究発表会 レポート
1月30日(木)、建築インテリア創造科3年生が課題研究発表会を行いました。
当日は生徒作品も展示し、同科2年生が発表を見学しました。
①自給自足班 ②ものづくり班 ③木工家具班 ④美術工芸デザイン班 ⑤住宅模型班 ⑥設計コンペ班
【課題研究発表会の様子】
建築インテリア創造科 インテリア系現場見学 レポート
1月31日(金)、インテリア系現場見学で奈良県立美術館に行ってきました。
催しは「未来を照らすデザイン」田中一光、生誕90年特別展で、2年生40名が参加しました。
会場には体験コーナーもあり、デザインで表現する日本の美を作品を通じて堪能しました。
初めて美術館を訪れる生徒も多く、これを機に、様々な芸術に関心を持ってくれたら嬉しいです。
【現場見学の様子】
建築インテリア創造科 建築系現場見学 レポート
12月23日(月)、(一社)大阪建設業協会主催の現場見学会に行ってきました。
現場は阪急電鉄京都線・千里線淡路駅周辺連続立体交差事業第2工区で、1年生40名が参加しました。
(一社)大阪建設業協会の皆様、奥村組の皆様、大変お世話になりました。
初めてヘルメットをかぶり、建築現場に入る生徒も多く、たくさんのことを学びました。
【現場見学の様子】
サイエンス創造科3年生 理数化学 とんぼ玉の制作
1月31日(金)4限、理数化学の授業でガスバーナーを用いて色ガラス棒を融かし、とんぼ玉を制作しました。(ガラスの性質、状態変化を観察しました。)
手順
1.融けたガラスを芯棒に巻き取ります。(用いたガラスの融け始める温度は、460℃です。ガラスは非結晶構造のため、融け始めがあります。)
2.バーミキュライトに入れて、徐々に冷まします。
3.とんぼ玉を芯棒から抜き取ります。(芯棒には離型剤を塗っています。水中で芯棒からとんぼ玉を外します。)
高温のガラスを扱いましたが、火傷することなく、楽しく制作できました。
色ガラス棒は、和泉市の某ガラス店より入手しました。堺市のお隣、和泉市はガラス製品で有名です。
機械材料創造科3年生 課題研究
1月26日機械材料創造科の3年生が課題研究のまとめとして、各取組の発表を行いました。課題研究は、3年生2クラスが、11班に分かれ各班でテーマを決めて3年間の学びの集大成を行うものです。以下、各班の取組の概要を示します。
1.バイクの基本整備とタイヤを外す工具の製作。
2.JIS溶接評価試験に挑戦。鋼板を使った20面体のサイコロの製作。
3.鋼板を使った野球盤の製作。
4.ピザ窯の製作。(段ボール製、レンガ製)
5.水陸両用ラジコンカーの製作。
6.鍛造炉と堺包丁・小刀の製作。
7.プログラミングカーの制御。
8.旋盤3級技能検定の挑戦と発明コンテストの挑戦。
9.野球部で使うティーネット、ヘルメットかけ等の製作。
10.3次元CADの基本技術を学ぶ。
11.人が乗れるモーター駆動電車の製作。
2年家庭基礎 保育実習~幼児とのふれあい体験~赤ちゃん抱っこ~絵本読み聞かせ~
本年度の保育の授業は実践的な学びを多く取り入れています。
一月に2年生5組と6組が、なかよしの森認定こども園へ、幼児とのふれあい体験に行ってきました。 保育の1時間めに全クラスで、園児のみなさんにプレゼントするスノーマンを、靴下を利用して製作しました。「ちいさな子どもが喜ぶように」とイメージして、短時間ながら一生懸命工夫して、個性豊かに可愛く仕上げることができました。
いよいよ、ふれあい体験の日がやってきました。はじめに各クラスに入り込んで自己紹介をしました。はじめは高校生も園児も緊張気味で表情も固かったのですが、園児が小さな机で絵馬などの作品を作っているのをそばで見守りながら手伝ったり、はさみの使い方をアドバイスしたりしているうちに、だんだん仲良くなって、なついてくれるようになり、自然とどちらも笑顔になっていきました。最後のお別れのときにスノーマンをプレゼントしました。別れ際には幼い園児が高校生にギュッと抱きついてきてくれたり、何度もハイタッチしたりして、お互いに別れを惜しんでいました。
他のクラスでは、生まれたばかりの赤ちゃんと同じくらいの重さの3000gの赤ちゃん人形の抱っこ体験をしました。この頃の赤ちゃんは、まだ首も座っていないのでグラグラと不安定です。さぁ、どうやって抱けばいいかな?横抱きと縦抱きと、ミルクを飲んだ後にゲップをさせるために背中を優しくトントンたたくしぐさもやってみましたよ。はじめて、こんな小さな赤ちゃんを抱っこする人も多く、怖がったり、うまく抱けるか不安に思った人もいましたが、抱っこしてみると案外重い、ずっと抱いてるお母さんて大変やったんやなどと、感想もいろいろ。最後には沐浴からあがってきた赤ちゃんを受け取って、体を拭いておむつや服を着せてあげました。「自分がこの頃のことは覚えてないけど、家族にいろいろ世話かけてたんやなぁ」とぼそっとつぶやく生徒もいました。
幼児の遊びについて授業で学んだ後に、図書室で絵本の読み聞かせをしました。4人で1グループで、一人が読み聞かせをする人、それ以外の三人は幼い子どもになりきって絵本のお話を聞きます。習った読み聞かせのポイントを押さえて、感情を込めて、読み聞かせている人、子ども役であることも忘れて、お話に引き込まれている人、昔読んでもらった絵本を手に取って懐かしく思い出している人…。子どもの想像力を豊かにさせる絵本の魅力に親しんでもらえたようです。
サイエンス創造科 高1・2プロフェッサーズセミナー
1月10日(金)
サイエンス創造科 高1プロフェッサーズセミナー
大阪府立大学大学院 理学系研究科 児玉 靖司先生
内容:「細胞の老化を染色体から探る」
染色体先端部の短縮と細胞老化の密接な関係について、染色体の模型を用いて、以下の講義をしていただきました。
1.細胞の培養について 2.染色体の基本構造 3.核型:染色体の詰め合わせセットについて
4.染色体の先端:テロメアとは? 5.DNA切断の修復誤りによる染色体異常形成
6.発ガンを防ぐ働きをするタンパク質 7.テロメアの長さとヒトの健康寿命の関係
成果
染色体の先端部(テロメア)が細胞分裂を繰り返すと短縮し、この短縮と細胞老化が密接な関係であることを学びました。高校生物と重なる染色体の基本構造を確認することができました。細胞が老化するとは、どのような現象なのか理解することができました。
1月17日(金)
サイエンス創造科 高2プロフェッサーズセミナー
大阪府立大学大学院 理学系研究科 竹中 延之先生
内容:「遺伝子改変マウスを用いて遺伝子の役割を知る」
遺伝子改変マウスの作り方、遺伝子型の決定法ならびに表現型の解析法について説明していただきました。その後、実習形式にて、複数のマウスから抽出した遺伝子をPCR法にて増幅させたサンプルを電気泳動し、各マウスの遺伝子型の決定を行いました。さらに、遺伝子改変マウスの各種臓器の組織切片を実体顕微鏡にて観察し、組織学的な解析を行いました。
成果
遺伝子改変マウスの作り方、遺伝子型の決定法ならびに表現型の解析法を実習を取り入れながら学習することができました。実習では、初めて使用する実験器具の使い方から丁寧に指導していただき、慣れないながらも一生懸命実習に取り組みました。また、大学で使用している実験器具を使い実験することで、大学進学を考えている生徒にとって、大学の研究のイメージをつかむことができました。
マネジメント創造科 3年生 専門選択Ⅲビジネス実務&財務会計Ⅱ
「わたしたちの生活と税」・「知っておきたい年金のはなし」講演会
1月9日(木)5・6限、 3年生の専門選択Ⅲ(ビジネス実務&財務会計Ⅱ)で、堺税務署の方と堺東年金事務所の方をお招きし、講演会を実施しました。
私たちの生活に関わる消費税や所得税を中心に、様々な税の意義や役割、社会保障などについて、幅広くお話ししていただきました。 また、年金については「世代と世代の支え合い」の話や学生給付特例制度などの申請についてもご講演いただきました。
生徒たちは税や年金への意識が高まり、今後の社会人としての自覚を改めて確認するよい機会となりました。
「わたしたちの生活と税」「知っておきたい年金のはなし」を真剣に学ぶ様子
★ A New English Teacher ★
本校に新しくALTのBabu(バブ)先生がやってきました。 1回目の授業では、自己紹介の中で、出身国のインドについて話をしてくれました。 生徒たちは、Babu先生の楽しい話に聞き入っていました。
Babu's Introduction♪
インドについて
挨拶インド語で『नमस्तेナマステ』
趣味のヨガを披露
インドの有名人について
アイデアコンテスト「テクノ愛2019」で健闘賞を頂きました。
機械材料創造科は、このコンテストに2010年から毎年応募しています。過去に1度、最終選考に進んだことがあり、京都大学の益川記念ホールでプレゼンテーションをしたこともあります。健闘賞は2年前に1度受賞しており、今回で2回目です。
今年エントリーしたアイデアのタイトルは『紐なしブラインド ヒモイランド』で、3年生の貝田真名都さんが考えました。これは、ブラインドカーテンの掃除をするのに邪魔な紐を一切なくした新しいカーテンの提案です。
ブラインドカーテンの羽根に電磁石を組み込み、磁石の吸着力、反発力で、カーテンの開閉や、羽根の角度を変えることができる構造です。きっかけは、貝田さんが考えに行き詰まり、気分転換で外の風景を眺めたとき、窓にかかっていたブラインドカーテンを見て、ひらめいたそうです。アイデアの種は身近にあるのだと、感心させられます。
英語の絵本で音読活動♪
2年5組、6組の英語表現、2年1組の英語演習の授業で、帯活動として英語の絵本を用いた音読活動に取り組んでいます。
まず、自分の好きな英語の絵本を選び、語彙や文法、内容を理解します。次に英語の抑揚やリズムに気をつけて、正確に読めるようになるまで繰り返し練習をします。最後にペアーやグループで互いに読み聞かせを行い、評価し合います。
生徒たちは練習を重ねるごとに、感情をこめて言えるようになってきました。今後の活動として、絵を見ながら自分の言葉でストーリーを作って話したり、書いたり、互いに感想を言い合ったりできることを目標としていきます。