堺高校通信

3年生 課題研究:食堂の活性化 [2]
食堂の活性化に向けて、食堂さんと新メニューの打ち合わせをし、12月3日(金)3年6組、12月8日(水)3年5組に分かれて、おにぎりの試作品を作りました。
からあげ、梅、特大からあげ入りのおにぎりです。食物の大切さを学びながら、みんなで思いを込めて作りました。
試食したメンバーは、「おいしい!」と言っていました。次は、お試し販売を計画しています。

3年生 JCOMの取材を受けました!

3年生 課題研究:食堂の活性化 [1]
マネジメント創造科3年では、課題研究として『食堂の利用者を増やすためにはどうしたら良いのか?』『もっと食堂の利用生徒が増え、さらに活気づけるにはどうしたら良いのか?』について、生徒たちが考察しながら、3年生対象に食堂についてのアンケートを実施しました。
アンケートの結果を集計・分析して、新メニューを考案し、PowerPointを利用し発表しました。
【研究発表の様子】

発表の様子

堺高3年生のアンケート結果

新メニューの提案

アンケート集計結果

考案したメニューの候補

原価率による売り上げ見込み
今後は、発表結果をもとに、食堂さんと打ち合わせをし、新メニューの試作品を作ります。その様子は後日、ホームページにも掲載する予定です。

建設専門工事業技能体験学習 参加レポート
11月27日(土)、(一社)建設専門工事業雇用推進協会主催の技能体験に、建築インテリア創造科2年生が3名、参加しました。
左官壁塗りや鉄筋結束、カンナ削りなど、現場の職人さん達から、たくさんのことを教えてもらいました。

カンナ削り

カンナ削り

左官壁塗り

木工置き台作り

3年理数化学「タンパク質の性質」実験
11月25日(木)6時間目、「理数化学」の授業では、タンパク質の性質や反応に関する理解を深めるため、実験を行いました。生体の構成要素であるタンパク質の成分元素を定性分析によって調べ、教科書に載っている反応を実施し、色の変化やにおいを確認することができました。
《実験の様子》
《実験の結果》
卵白水溶液を入れた4本の試験管にそれぞれ、①水酸化ナトリウム、②水酸化ナトリウムと酢酸鉛(Ⅱ)水溶液、③水酸化ナトリウムと硫酸銅(Ⅱ)水溶液、④濃硝酸とアンモニア水を加えて、反応を確認しました。
※卵白水溶液や①~④で使用した水溶液は、事前に選択授業「化学演習」で生徒が調製したものを使用しています。
- 窒素の検出:アンモニアの刺激臭があり、赤色リトマス紙が青く変色した。
- 硫黄の検出:PbS黒色の沈殿ができた。
- ビウレット反応:赤紫~青紫色の呈色反応がみられた。
- キサントプロテイン反応:濃硝酸を加えると黄色になり、さらにアンモニア水を加えると橙黄色になった。
※水溶液の調製(作成):選択授業「化学演習」
実験同日の4時間目、3年選択授業「化学演習」では、タンパク質の性質実験の事前準備として、卵白の希釈や水酸化ナトリウムなどの計量を行い、使用するすべての水溶液を調製しました。
理系進学後は、自ら実験を進めることになるため、このような経験を多く取り入れて授業を行っています。
ネット文化祭を開催しました!
11月25日(木)のLHRの時間に、生徒会長のあいさつで、「堺高校2021年度ネット文化祭」が始まりました。
感染防止の観点から、生徒は各教室での動画視聴となりましたが、オープニングでは、堺市立工業高校の卒業生であるお笑い芸人「金属バット」による高校時代の思い出トークに盛り上がっていました。
文化祭としては1時間目のみの少し寂しい開催でしたが、生徒たちが、今のこの生活様式の中で何ができるかを考え、試行錯誤しながら、堺高校ならではの文化祭を作り上げてくれました。
ネット文化祭は、各クラス、文化系クラブ・同好会、授業で作成した作品を公開中です。ぜひご覧ください。

生徒会あいさつ

金属バットと松浪先生の思い出トーク

ネット文化祭をスマホで視聴

クラス動画を教室で視聴

QRコード配布による教員有志のダンス動画(非公開)もありました。
校外学習
11月22日(月)校外学習が行われ、クラスで決めた観光地や施設に行きました。
当日は、あいにくの雨となり、急遽行き先を変更するクラスもありましたが、「充実した1日を過ごせた」「クラスの絆が深まった」とのことでした。学校外で過ごす楽しさは、新鮮な思い出にもなったようです。
《琵琶湖周辺》

白髭神社

メタセコイア並木

集合写真の時のみマスクを外しています。

郷土料理「とんちゃん定食」、味付けしたかしわ(鶏肉)が最高でした!
《京都嵐山・嵯峨野観光鉄道トロッコ乗車》
《京都嵐山・渡月橋》

3年選択授業 植物プレート作成しました!
3年生の選択授業「生物演習」で、植物学者のリンネの二名法を学習しました。
二名法とは、属と種の名を列記するもので、身近な動植物のすべてにラテン語で名前(学名)がついています。授業では、校内のお気に入りの樹木(マイツリー)を決め、生徒が属名と種小名を用いた植物プレートを製作しました。
植物プレートは、生徒が木の板にハンダごてで一枚一枚焼き付けして作成しました。ぜひ校内を散策して、気になる木のプレートを見つけてみてください。
3年生 人権学習「拉致問題について」
3年生はクラスごとでLHR等の時間帯に、本校社会科教員を講師とする人権学習「拉致問題について」に取り組んでいます。そのなかで、拉致された人びとやご家族のはかりしれぬ思いを生徒たちは感じています。
また、拉致問題は現在もなお身近な出来事であることを生徒たちは把握しています。さらに、史実と現実を正しく理解することの大切さを生徒たちは学びとっています。

関西湾岸SDGsチャレンジアカデミー [3]:研究成果を発表しました
11月3日、甲南大学岡本キャンパスにて、甲南大学の学生さんと共に本校マネジメント創造科の生徒4名が、『脱炭素と私たちの暮らし~ナッジを使った行動変容~』を発表しました。
学生・生徒は堺市政策企画部から提供された課題に対し、大学・自治体・企業・メディアとオンラインによるグループワークやフィールドワークを行い、その成果です。
脱炭素の生活に行動・選択を変えるにはどうすれば良いのかを課題とし、人々の行動変容を促すきっかけ・仕掛けを『再エネ・自転車・PLA』の多方面から提案しました。
※SDGsとは、2030年に向け、環境や教育など世界各国の課題を解決するために国連が掲げる『持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)』のことです。
※関西湾岸SDGsチャレンジとは、甲南大学が堺市・神戸市・和歌山市・徳島市・岡山市と連携し、甲南大学の学生と各地域の高校生が将来に向け,地域の課題の解決策を考え、発表する取り組みです。
※PLA樹脂とは、Poly-Lactic Acid ポリ乳酸の頭文字をとった略でトウモロコシやジャガイモなどに含まれるデンプンなどの植物由来のプラスチック素材のことです。
【発表の様子】

発表の練習

座席表

発表

本校生徒の発表の様子

表彰式

終了証
【発表の内容】
PTAより横断幕を寄贈していただきました!
自転車競技部の末吉 陽生さんが、インターハイでのスクラッチ競技にて、2位の成績をあげたことを記念し、PTAより横断幕を寄贈していただきました。
正門からもよく見える校舎本館の3階部分に設置しています。PTAの方々のご支援から力をもらい、部活動の発展と生徒たちの成長を願っています。

選択科目(地学演習)の様子
堺高校の選択科目は、自分の進路や興味・関心のある科目を選び、少人数に分かれて授業を行っています。
地学は天体や地質、気象など実験がやりにくい分野ですが、データ処理などの演習を行うことで能動的な学びを図っています。
11月2日(火)は水星の軌道についての実習を行いました。分度器と鉛筆だけを使った作業ですが、中央に水星の軌道が浮かび上がってきます。写真は途中段階のものです。
3年生 人権学習「デートDVについて」
3年生は11月4日(木)のLHRの時間帯に、原田薫さま(ウィメンズセンター大阪事務局)を講師とする人権研修「デートDVについて」にとりくみました。
そのなかで、「恋愛」と「デートDV」の相違について学びつつ、「性」とは心をもって生きるための、すなわち人間らしく生きるための「人権」であることを学びました。また、自分と相手の気持ちがともに安心であることにもとづいた関係性をお互いに構築しあっていくことの大切さを生徒たちは学びとっていました。

国家技能検定(機械加工:普通旋盤作業)に合格しました
機械材料創造科の生徒は毎年「国家技能検定3級 機械加工(普通旋盤(せんばん)作業)」に挑戦しています。8月堺高校で行われた実技試験に今年は3年生10名が合格し、晴れて3級機械加工技能士になりました。

3年生 授業の様子
10月29日(金)サイエンス創造科3年生は、解剖による観察授業を行いました。
大切な材料を細部まで観察し、触って、スケッチ。
図や写真を見て学ぶより、実際に触ることで多くの知識や情報が残ります。
しっかり観察する授業はとても貴重な体験です。しかし、解剖による恐怖で心が傷つく生徒もいます。興味津々で解剖に参加する生徒、怖がりながらのぞき見する生徒、別の教室で課題をする生徒とさまざまでしたが、サポートし合い、それぞれがよい経験になったと思います。

日立製作所にオンラインで企業訪問しました!
先日10月22日(金)に株式会社日立製作所様のご厚意によりオンライン企業訪問をさせていただきました。
緊急事態宣言は解除されたものの、団体で大学や企業への見学が難しい状況の中、新しい試みでオンラインによる企業訪問をサイエンス創造科1年生で実施しました。
内容は、日立製作所の社員の皆さんとオンラインでつながり対話形式で、
- 日立製作所の概要
- DX(ディジタルトランスフォーメーション)について
- 「働くこと(仕事)」や「社会との関わり方」について
など、社会人の先輩としていろいろとお話していただきました。質疑応答では皆さんが真摯に答えていただき、非常に充実した授業を受けることができました。
日立製作所の皆様ありがとうございました。
「堺サイエンスクラブ」の活動 ~ようこそ!!堺高校へ~
例年、堺高校では、堺市の小学生を対象とした「堺サイエンスクラブ」の理科実験教室を開講しています。
10月16日(土)秋晴れの中、今年度も「堺高等学校体験」が実施され、28名の小学生の参加がありました。
サイエンス研究会は「金属の学習」をし、『金→銀→銅』にメッキしたり、合金になる実験をしました。また、メカトロニクス部の「ロボット体験」や、情報メディア部の「プログラミング体験」という工業体験の授業もあり、ギャラリーの保護者からも大きな歓声があがりました。
実は、当日の先生役を務めた堺高生のうち2人は、小学生の時に、この堺サイエンスクラブに参加していた生徒でした。
受験生のみなさん、堺高校に進学してあなたも理科実験教室の先生役をやりませんか?
■サイエンス研究会:金属加工実験

右上:銀色の亜鉛メッキ、金色の黄銅

■メカトロニクス部:ロボット相撲
■情報メディア部:プログラミング体験
ホームルームの様子
10月14日(木)LHRの時間帯に、各クラスがそれぞれ、文化祭・体育祭・修学旅行・校外学習などについて話し合い盛り上がっていました。
後期は、学校行事を通じてさまざまなことを経験する機会になります。クラス全員で考えて工夫を凝らし、みんなで楽みながら作り上げてください。

体育祭の団Tシャツです
2年生 人権学習「情報モラルについて」
9月16日(木)2年生はLHRの時間帯に、東(ひがし)節子さま(NTTドコモ)を講師とする人権学習「情報モラルについて」にとりくみ、インターネットの6点の特徴(※)とそのリスクに関する正しい知識を学びました。そして、動画や写真の適切なとりあつかい方や、情報源をよく確かめることの大切さを生徒たちは学びとっていました。学んだことを今後の高校生活や修学旅行等の学校行事にも活かしましょう。
※公開性・信ぴょう性・記録性・侵入可能性・追跡性・公共性
1年生 人権学習「性の多様性について」
8月26日(木)1年生はLHRの時間帯に、井上鈴佳さま(元大阪府養護教諭)を講師とする人権学習「性の多様性について」にとりくみ、LGBTQ(※)など性のあり方の多様性に関する正しい知識を学びました。そして、カミングアウトを受けた際には「話してくれてありがとう」「なにか困っていることはありませんか」「だれに話してもよくて、だれに話してほしくないですか」の3点を相手に丁寧に伝えて確かめあい、共生のこころをもってこれからをよりよく生活していくことの大切さを生徒たちは学びとっていました。
※L(レズビアン)、G(ゲイ)、B(バイセクシュアル)、T(トランスジェンダー)、Q(クエスチョニング)
教職員向け 人権研修「デートDVについて」
8月23日(月)教職員研修の一環として、原田薫さま(ウィメンズセンター大阪事務局)を講師とする人権研修「デートDVについて」を実施しました。
デートDV・性暴力は、力による支配関係として身体的・性的・心理的等さまざまな暴力となってあらわれることを学びました。デートDVの被害者の気持ちに寄り添った適切な支援方法や、基本的人権と性的人権のつながりを守りお互いを大事にしてよりよく生きていくありかたに関して、再認識する重要な機会となりました。

インターンシップレポート
7月27日(火)~7月29日(木)の3日間、株式会社三木塗装店でのインターンシップに、建築インテリア創造科2年生が3名、参加しました。
体験場所は実際の建設現場で、本校OBの指導のもと、たくさんのことを学びました。
注目の電気自動車について学びました
8月18日(水)本校 科学部が活動の一環として、日本自動車教育振興財団が開催している電気自動車についての講習(PIUS特別講習)を受講しました。
内容は実技を伴う1日講習で、午前は自動車をつくるにあたっての基本的な講話から始まり、続いて実際の電気自動車を分解しながらその構造について学びました。午後からは分解された自動車を手順を理解しながら組み立て直し、最後はその車をみんなで試乗するというもので、からだ全体で電気自動車を学べる講習でした。
今回講習に使われた電気自動車は、「PIUS」と呼ばれる分解組み立てができ、実際に乗ることができる自動車キットで、教育・研究現場で、今後、広く活用が期待される自動車です。
生徒の感想:
前半の車体の分解のときは、解説書はあったものの、知らない部品や工具の名前があり、戸惑うことも多くありましたが、後半の組み立てのときには、名前や工具にも慣れ、スムースに楽しく作業ができました。最後、自分たちが組み立てた車にも乗れ、とても貴重な経験となりました。

国家技能検定「機械加工・普通旋盤3級」に挑戦!
8月5日(木)機械材料創造科の生徒15名が、国家技能検定「機械加工・普通旋盤3級」に挑戦しました。
検定課題は、段付き棒とそれにはめ合わせるリングの製作で、その加工精度と作業時間および作業態度が評価されます。
参加生徒は、夏休みに入る前から検定合格に向けて特訓を重ね、検定試験に臨みました。当日は、学校外から検定委員の先生がお越しになられたり、検定開始前には校長先生の挨拶があったりと普段とは違う緊張する環境でしたが、全員、規定作業時間内には終了することができました。
課題の寸法審査は終了後検査員によって行われ、合否の結果は、8月27日(金)に大阪府職業能力開発協会のHPで発表されます。
関西湾岸SDGsチャレンジ [2] グループワーク(甲南大学にて対面)
7月18日、堺チームは甲南大学にて対面でグループワークを行いました。
堺チームのテーマは、『脱炭素社会~地球温暖化対策の先の暮らしを考えよう~』です。
- チームビルディング
最初に大学生・高校生の顔合わせを行い、課題に対しての共通点を探し合いました。
- 堺市の脱炭素社会への取り組みについて
堺市の取り組みを、堺市役所の政策企画部 計画推進担当課SDGs推進チームの方より講義いただきました。 - 脱炭素社会に向けてグループワーク
自分たちが調べてきた内容を情報共有しました。
事前課題で調べてきたことや自分が感じたことを付箋に記入し、意見交換しました。意見交換した中で脱炭素社会のどの分野について調べるか検討しました。
- グループワークでまとめた内容をPowerPointにまとめ発表
大学生と共にしっかり発表してくれました。
関西湾岸SDGsチャレンジ [1] 事前講義(本校にてオンライン)
関西湾岸SDGsチャレンジは、「地域の課題をSDGsで考える」をテーマに次代を担う大学生と高校生が協力し、大学教員、各市の自治体職員、そして様々な社会課題に向き合う新聞記者のサポートを得ながら、自治体から提供された課題に対して、SDGsの17の目標を切り口に、持続可能な解決策を考え発表する取り組みです。2018年度に始まり4年目を迎えます。
本校からの参加生徒は4名です。
SDGsとは、2030年に向け、環境や教育など世界各国の課題を解決するために国連が掲げる『持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)』のことです。
主なねらいは、以下2点となります。
- 地域課題や、企業活動の研究、学外での人との出会い、さまざまな世代との協働作業などを通じて課題解決力を養い、自ら学び行動・発信できる人材を育成する。
- 高校生と大学生が協働してプロジェクトに取り組むことにより、大学生と高校生をつなぐ新たな高大接続へと発展させる。
■7月11日 事前講義
関西湾岸SDGsチャレンジの事前講義は、本校にてオンラインで行い、SDGsに関する授業を受講しました。
来週のグループワークに備えて、SDGsについて知ることができ、また、フィールド調査の際の心構えについて教えていただきました。

3年生 ガス溶接技能講習
7月14日から16日まで、機械材料創造科の3年生がガス溶接技能講習を受講しました。
ガス溶接技能講習は、ガス溶接の設備・装置を扱える国家資格で、生徒は3年間の溶接実習を受けることと、この期間の講習を受講することでその資格を得ることができます。生徒が今後働く現場では、いろいろな専門の資格の取得を求められます。本校では、今回の講習を今後の資格取得の第一歩ととらえ取り組んでいます。
防火訓練を実施しました
7月13日、本校1号館で火災があったという想定での防火訓練を行いました。
教職員も生徒も真剣に取り組み、模擬的な通報訓練、消火活動、避難誘導等を行い、グラウンドへの避難も無事速やかに完了しました。校長からも今回の避難の講評と、防火防災に関しての注意点のお話をいただきました。

2年生 実習の様子
建築インテリア創造科の実習の様子を紹介します。実習は、建築系とインテリア系に分かれて少人数で作業しています。
【建築系の実習】
ノコギリやノミを使っての木工作業です。角材を切削するのはとても大変そうでしたが、みんな真剣に取り組んでいます。
【インテリア系の実習】
陶芸教室でタイル作りをしています。それぞれ焼き上がりを想像しながら、色々な形のタイルを楽しそうに作っています。
2年生では、「タイル付きのスツール」を自分でデザインし、製図から制作まで一年を通して完成させます。どのような作品ができあがるか楽しみですね。

2年生 課題研究
サイエンス創造科2年では、週1回1年間かけて課題研究を行います。
4月のガイダンスのあと、数学・理科の興味のある分野で少人数のグループをつくりテーマを決めます。
理数系の先生の指導のもと、実験・実習・演習・調査をし、科学的なものの見方、論理的思考力を身につけ、課題研究発表会を行う中で、プレゼンテーションなどの技術を習得します。
その後、3年時には研究内容をまとめ、集録原稿を作成します。
- ダンゴムシの生態:ダンゴムシの交替性転向反応、BARM仮説についての実験。
- パスカルの三角形:「パスカルの三角形」に関して、各段の両端の数が1以外の場合を研究し、その特徴を調べる。
- 記憶と色について:記憶と色の関係について調べることを目的にカードを使った調査法を検討。
- ホバークラフトを作ろう:ホバークラフトはどのような原理で動いているのか、また、どれだけの力が必要か。それらを調べ計算した結果に基づき最もエネルギー効率のよいホバークラフトを作成する。
- 象の歯磨き粉実験:洗剤・過酸化水素・ヨウ化カリウムを混ぜて発泡させる実験を実施。
- 水質浄化:EM団子や貝による浄化、れき間接触による濾過を実施。
【研究の様子】
今年度の様子を撮影しました。研究テーマが決定してから、約2ヵ月ですが順調に研究が進んでいるようです。

カード作りをしているところです。
記憶と色を繋げるには、どのような調査法が適切か試行錯誤しながら検討中です。

得られた実験結果と比較対照のデータをエクセルで表やグラフにし、発表に備えてパワーポイントにまとめています。

濾過装置の作成にあたり、木炭を濾過用に砕いています。

机上で砕いた木炭を更に細かくするため、乳鉢を使用しています。

物体をレール上で運動させ、測定している様子。

3年生 課題研究(刃物の製作:堺打包丁その3)
砥ぎをして持ってきていただいた包丁は、刃の部分の仕上げに入ります。
美しさを出すための霞仕上げを行った後、自分の名前を刻みます(銘切り)。名前が彫りあがった時は「世界で1本の自分だけの包丁!」と、とても満足気な様子でした。
また、味岡先生に研ぎ方も教わりながら仕上げてもらい、刃の切れ味の鋭さに驚き、少し怖さも感じているようでした。

①砥ぎをしていただいた包丁

②霞仕上げ

③銘切り

③銘切り

④研ぎ方を教わる

⑤新聞紙で切れ味を確認
最後に柄付けを行います。柄に差し込む部分を十分に熱した後、柄に差し込み、柄の底を木槌で叩くと、刃が柄の中にスルスルと入っていきます。歪みなく垂直に差し込めたら完成です。
作りあがった包丁を手にして、「やっぱりモノづくりっていいな」「おじいちゃんにプレゼントしよう」など、みんなで嬉しそうに話をしていました。
この4回の講習を経て、職人技の凄さを体感し、モノづくりの楽しさを学べたようです。

①柄に差し込む部分を熱する

②柄に差し込む

③柄の底を木槌でたたき、刃を入れ込む

④完成!!

第2回 3年生対象進路説明会を実施しました
3年生は、いよいよ進路決定の時期が迫ってきました。
本校は、進学を希望する生徒と就職を希望する生徒が同じくらいの割合でいます。3年生になって2回目となる今回の進路説明会では、進学希望者と就職希望者に分かれて、日程の確認や書類作成、これから行わなければならないことなど詳細な説明が行われました。

3年生 課題研究(刃物の製作:堺打包丁その2)
今回は、打ちあがった包丁を、それぞれ自分の好きな形に切り取ります。
味岡先生とうまくタイミングを合わせ、力を調節しながら慎重に、不要な箇所を切っていきます。切り取った刃に刻印を入れて、自分の包丁が形になった時はとても嬉しそうでした。

①包丁の形を決める

②形に沿って切る

③刻印(自分の好きな番号)を入れる
次は、切れ味を生み出す工程です。刃金の面を下にして叩き、刃面にゆるやかな凹みをつけることで刃先を鋭くします。真剣な目で刃を確認しながら、何度も何度も叩きつけていましたが、「弾いてうまく叩けない」「手がしびれて痛い」など、簡単ではない様子でした。仕上げまでに「焼き入れ」「焼き戻し」などを行い、この日の作業は終了です。

④凹みをつけ、刃先を鋭くする

⑤刃の凹みを確認

⑥焼き入れ前の加熱

⑦焼き入れ

⑧作業終了
大まかな形ができた包丁は、味岡先生が作業所へ持って帰り、砥ぎをしていただくことになりました。
朝読強化週間
6月2日(水)~11日(金)の期間を【朝読強化週間】とし、毎朝8時25分から実施している《朝読》の徹底を図りました。本を読んでいない生徒たちへ図書室の利用を促し、一人ひとりが「有意義な10分間」を過ごせるようになりました。
朝読強化週間中は、お昼休みに本を借りにくる生徒もたくさんいました。図書館には「買ってほしい本のリクエスト箱」を設置しています。ぜひ、興味のある本をリクエストして、本を読む習慣を付けましょう。

3年生 保護者対象個別進路相談会を行いました。
6月7日(月)感染症拡大防止策を行った上で、3年機械材料創造科の保護者の方と進路懇談を行いました。
納得のいく進路とその実現に向けたアドバイスとサポートをしたい思いで実施し、たくさんの保護者の方に参加いただきました。就職、進学様々な悩みを教員に相談していただいた様子で有意義な会になりました。
教育実習生の紹介
5月31日(月)より3名の教育実習生が本校で授業を行っています。
皆さんにメッセージをいただきましたのでご紹介します。
地理・北村和也さん
本校の8期生です。実習生として将来の教職人生の勉強に帰ってきました。2週間ですが、私が過ごした学生時代の話などを通して、皆さんのお役に立てたらと思います。
保健・高萩達也さん
5月31日から教育実習に来ました高萩です。マネジメント創造科の卒業生で、桃山学院教育大学で学んでいます。実習中は、保健室にいます。大学について聞きたい場合など、気軽に声をかけてください。
理科・高橋謙輔さん
高校入学の当初、私は少し内気な生徒でしたが、大学受験の目標ができたことで、自分に自信を持つことができ、明るくふるまうことができるようになりました。皆さんも何か一つ目標をもって望めば、何か変わると思いますよ。そのお手伝いを今回の実習期間にできたらと私は思っています。

3年 小論文講座
5月14日 進学・就職で必要とされる志望理由書、自己PRの書き方について学研教育みらい 岡田 眞奈美先生に講演して頂きました。
書き方のポイントや、大学・就職先が求めているものは何か?など、具体的に生徒の発言から文章にする方法などご指導して頂きました。
この講演を受け小論文の力を身に付けて、生徒たちがめざす、進学・就職に生かし、夢の実現をして欲しいです。

3年生 課題研究(刃物の製作:堺打包丁その1)
5月10日 味岡知行先生(堺打刃物認定 伝統工芸士)にお越しいただき、堺打刃物の製造技術を教わりました。
今回は、4回中の1回目で、真っ赤に加熱した刃金と地金を接合し(鍛接)、大まかな包丁の形まで打ち延ばしました。
包丁は、生徒が1本ずつ自分のものを作るということになっており、初めての作業にみんな興味をもって取り組んでいました。とくに、棒状の鉄の材料が手際よく包丁の形になっていくのを見たときは、とても驚いている様子でした。
次回は、自分の好きな形に素材を切るところから始まります。どのような作品ができるか楽しみですね。
令和3年度 対面式が行われました
4月9日、昨日の入学式に引き続き、新入生を迎える対面式を行いました。今年度の対面式も感染症予防の観点から、放送による形式で行いました。
初めに、新入生代表の小谷陽菜さんによる入学の挨拶があり、続いて在校生代表の池端海人さんによる新入生への歓迎メッセージがありました。
今年もコロナ過の中でのスタートですが、お互い力を合わせて楽しい学校づくりにがんばっていきましょう。今年は、エルボターッチ!
